こんにちは!だいぶヘアケアの話が板についてきました☆尾松悠佑です。
今日は、まとめです!しっかりついてきてくださいね☆
おさらいです!
パーマやカラーリングをするということは髪がアルカリ性になり、キューティクルが立ち上がるという事です。しかしそのままだと、、、髪の中身が漏れやすくなり、立ち上がったキューティクル達はお互いに摩擦しあい、引っかかったり剥がれたりとと不安定な状態です。
とここまでが前回のお話でした☆
今回は解決方法のお話をしますー!
オシャレをするにあたり、、、パーマやカラーは必須です。しかし、アルカリに寄せてキューティクル操作をしないとカラーしたりパーマしたりできません。
そこで必要になってくるのが美容室でするシステムトリートメントです。
RICCAで言うと、aloトリートメント、micoトリートメントですね!
システムトリートメントは、立ち上がったキューティクルを綺麗に整え、スカスカになった細胞をぷるぷるにする働きがあります。
アルカリ性の髪を水分量を14%に戻し、限りなくバージン毛に近い弱酸性の状態に戻すということ!
水分量が戻り弱酸性になると髪は本来の働きをしはじめます。
空気が多湿な場合や乾燥している場合でも、適度な水分量に自動調節する働きを持ちます。
このような状態を『疎水』と言います。
『疎水』は髪にとって余分なものを弾きます。
健康的な髪はみな疎水性です。
髪の水分量を14%にしておかないとこの『疎水』という状態をつくれません。
この事をよく理解していないと髪を傷めてしまう事になります。
ファッションを楽しむということはシステムトリートメントが必要不可欠なんです!
美容室へ行きカラーやパーマをした後は必ずトリートメントをすることをオススメします。
髪の水分量を14%に保ちましょう!!
これからの季節は、紫外線にも気を付けてくださいね。知らず知らずにダメージしてる時もありますよ。
油断は禁物です!
トリートメント隊長こと海も応援しております!
それでは!またヘアケアブログでお会いしましょう*\(^o^)/*
尾松悠佑
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